こんばんは。
hatoです。
今年も「熱中症」が猛威を振るっていますね。
毎日ニュースを見ます。
8/4時点で
18,347人(速報値)ですよ。
※詳しくは下記から見れます。
恐ろしい数値ですよね!!
だって、救急搬送された人たちって「熱中症」になりたくてなった人は
1人もいないってことですよ!!!!
ましてや命を落としてしまう場合があるって・・・・・
なのに1万人以上の方が救急搬送される事態に陥るってことです。
「熱中症」がなぜ恐ろしいのかを少し述べさせて頂きます。
実はですね、私も「熱中症」になったことが過去にあります。
子供の運動会の時に「カメラマン」の役目を果たしているときでした。
炎天下の中でカメラを回していたのですが3時間くらい経った時に気づいたんですが、
いつのまにか「汗をかいていなかった」のです。
カメラを回し始めたときは「汗がだらだら」と流れていたのにですよ・・・・
あれって思いました。
そのときはまだ自覚症状が「汗をかいていない」ってだけで気分も悪くないので
気にせずカメラを回していました。
そして運動会で子供の種目が終った頃、少し「めまい」がするなって感じ始めたので
嫁に症状を伝えて先に家に帰ったんです。
家に帰り着いて「気が抜けた頃」ですね・・・
一気に症状に襲われ始めました!!!
天井がぐるぐる回り始めました。もう立ってられないくらいに・・・・・
そして頭が割れるような頭痛が襲ってきました。
!!!
おかしい!! ここで異変に気づきました!!
体温計で熱を測ったら「39度」近くになっていました。
熱をみて「熱中症」だってすぐに判断しました。
そこからはスマホで熱中症対策を検索
とにかく水分をとって
①「汗をかく」
②「おしっこを出す」
体温を熱を外に出すことが必要ということが分かりました。
そして即大量の水分をとりました・・・・・・が
汗をかくことが出来ないし、おしっこも全然出ないんです!!
ここで「熱中症」の恐ろしさに気づきます。
自分じゃ体温調整が出来ない!!!
自宅で部屋を冷やして寝てても全然改善しません。
夕方には熱が「40度」になっていました。
意識が朦朧とするなかで嫁に付き添われて救急病院に運ばれたんです。
本当に運が良かったとしか言いようがないんですが・・・・
病院で「汗をかく」機能が回復したんです。
一気に汗が出ました。自分でびっくりするくらいに!
その後、翌朝には平熱ま下がってなんとか体調が戻りました。
熱中症の恐ろしさが本当に身にしみました。
①「熱中症」に対しての認識の甘さ ←←←ここがポイント!!!
②自覚症状は直前まで来ないってこと!!!
③自覚したときには自分では対処できないところまで来ている可能性があるってこと!!!
「熱中症」にならないための予防
①こまめに水分補給をしましょう(少し塩分が入ったやつが良い吸収率が高まります)
②帽子・日傘を用意しましょう。
③室内でも温度を調整しましょう。
④熱中症指数を確認しましょう。
PC版はこちら
スマホ版はこちら
2019年 今売れている!熱中症予防対策グッズ
1.「屋外」での対策
|
|
|
|
2、「ペット」にも
気温が高い日がまだ暫く続きますので意識して予防につとめましょう。
まとめ
毎年のことですが「熱中症」で命を落とされる方がいます。
その中で私が出来ることとして「ブログから発信」させていただきました。
体験談から少しでも「熱中症」の怖さが伝わって、
自分はもちろん「近くにいる大切な方」を守って頂ければと思います。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。