こんばんは。
hatoです。
突然ですがブログ記事の文字数を
「2,000文字以上」で書こうと決めました!!
皆さん文字数を意識してますか。
これまでに私は「1,000文字」以上を意識して
今まで書いてきました。
なぜ
「1,000文字以上」なのか
思い返せば
「Googleアドセンス」審査を合格するための
条件でした。
ですがSEO対策のことを
調べていくと
「1,000文字以上」では足りないような気がするんです。
ということで
今回の記事では
- なぜ「1,000文字以上」ではなく「2,000文字以上」なのか
- 長文記事を書くときの注意点
- 長文記事の書き方
この3点を
以前に投稿した記事
「【SEO】100記事・毎日投稿・1000文字の効果は?5分で理解 」
をベースに
仮説立てながら解説をしていきたいと思います。
1、SEO対策の必要性
SEO対策とは簡単に言うと
自分の書いた記事が
「Google」「Yahoo」の検索結果ページの
上位に表示する可能性を上げる手法のことです。
SEO対策を「する」「しない」で
表示順位に差が出ます。
SEO対策について
SEO|初心者が最初にできる6つの対策|検索上位への道2019年
の記事に詳しく解説しています。
SEO対策は
当然のことですが
「早く取り組む」ほど
効果が現れるのが早くなります!!
2、1,000文字以上より2,000文字以上が良い理由
2-1 SEO対策として効果を推測
大きく分けてポイントは2つです。
- ライバル記事に勝ちやすい文字数と推測
アドセンス審査を思い出してください。
合格した沢山のサイトが
「1,000文字以上」で合格できました
と報告している記事をよく目にしましたので
大体1,000文字を意識した
記事で世の中溢れていると推測できます。
- ちょっとがんばれば書きやすい文字数
意識してちょっと深堀するだけで
2,000文字は書く事ができそうな文字数だと思います。
私が2,000文字を意識する理由は
「労力」と「効果」の
パフォーマンスが良さそうだなっと思ったからです。
もう少し詳しく解説すると以下の通りです。
2-2 Googleが求めるサイトの評価基準を考える
Googleからサイトの評価を得るには
読者に「有益」である。
という条件があります。
読者様にとって
その記事は
「ためになっていますか」
「問題を解決できていますか」
という
記事の「質」
を見られています。
2-3 Googleが記事の「質」部分を見るポイント
では「Google」は
どの様に「質」が有るか無いかを
判断するのでしょうか。
読者は読んで「有益」だったかを判断します。
Googleは「クローラー」というロボットを使って
サイト情報を収集してデータベース化します。
収集された記事は「有益」であるかを
Googleのアルゴリズムによって
判断されます。
そのアルゴリズムの条件の1つとして
『文字数』は記事の「有益」を調べるために
Googleが重要視している
最初の「判断基準」だと思います。
3、2,000文字を意識しすぎも危険。読みやすい文章にする方法
今度は長文になるほど
記事を作成するのに
気をつけるポイントがあります。
3-1 「有益」=「文字数」ではない!!
文字数は「有益」かもしれない
という判断材料の1つでしかないので
文字数にこだわりすぎると
逆に文章が読みにくくなり
Googleだけではなく
いつも読んでくれた読者からも
評価を落とすことに繋がってしまいます。
3-2 長文を書くときは「型」にはめましょう
どのように記事を書くと
「説得力」が増し
読みやすくなるかというと
「型」に内容をあてはめて
書くことをおススメします。
- 「結論」
- 「理由」
- 「理由」を掘り下げ
- 「結論」
とにかく最初の「結論」が重要!!
最初の結論がないと続きの長文を読む興味が沸きません。
そして結論を待たずして離脱される可能性があります。
結論から書いたほうが良い点
- 早期離脱を防ぎやすくなる
- 結論に対しての理由ですので「説明」しやすく「内容」がぶれない。
- 結論の「信頼性」と「説得力」が増します。
「読む側の気持ちになって文章を書く」ことを
忘れずに記事を書いていきましょう。
まとめ
私は文章を書くのが苦手です。
毎回時間がかかってしまいます。
ですが
文章力はひとまず置いといて
読者様だけではなく
「Google」からも好かれる
記事にするには
「2,000文字以上」の有用性は有ると思います。
あと副産物として
「2,000文字以上」を意識しながら
過去記事を読み返したら
新たに記事を「深堀り」する方法が
見えてきました。
ブログ記事「2,000文字以上」を暫く続けていきます。
また具体的に効果が見えたら
皆様にお伝えしたいと思います。
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
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